リョーマゴルフとは

最も飛んで、最も曲がらないクラブ。
この夢を目指し、リョーマゴルフは2000年に設立されました。まだ市場に存在しなかったナノテクチタン素材の開発から取り組み、今もなお、究極の高初速×低スピンヘッドの研究を続けています。

このプロセスにおいては通常の何倍ものコストがかかりますが、常識とされてきた製法にとらわれず常に新しい手法を生み出し、性能を最優先に、高いコストパフォーマンスも実現したクラブを世の中に送り続けてきました。

前モデルの性能を上回るまでは、絶対に新作として発売しない。これもまたリョーマゴルフのポリシーです。高初速と低スピンとやさしさを前モデルより確実に高い次元で実現するために、試作と検証、そこでもまた常識を疑い、細部まで見直し次の試作へ。こうして何年もかけて完成する新モデルの性能には、それだけの自信があります。

誰が打っても、今まで以上に飛ぶ。スコアメイクにも貢献し、何より飛ぶことでゴルフが楽しくなる。私たちは、すべてのゴルファーにその喜びを届けたい想いで、日々開発を行うクラブメーカーです。

RYOMA High COR Development Lab

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リョーマが突き詰める「棒ダマ」とは

飛距離をのばすには、大きなキャリーだけでなく大きなランも必要である。多くの女子プロが放つ球質が、まさにそれだ。
リョーマゴルフではこの球質を「棒ダマ」と名付け、この球を生み出すクラブ開発に徹底的に取り組んできた。
「棒ダマ」は、極低スピン+高初速+高弾道の3条件で生まれる。ボールが吹きがらず直線的にまっすぐ上昇し、緩やかな角度でランディングすることで大きなランが発生するのだ。

誰が打っても、今まで以上に飛ぶと実感できるクラブを開発する。私たちはこれを命題に、試行錯誤を繰り返し走り続けて来た。飛距離の喜びを、すべてのゴルファーへ。
その答えが、ここに生まれたMAXIMA Ⅲである。

初めてリョーマを打った時のことは
今でも覚えている。
あの飛びには本当に驚いたよ。
しかもその飛びには、
なるほどねと感心しちゃう
アイデアや技術があって、
聞けば聞くほどおもしろい。
でもさ、
普通にゴルフするのに
そんな理屈はどうでもいいか。
とにかくワクワクさせてくれるんだ。
また打ちたくなる。
いま、ゴルフが楽しくてしょうがない。
それがリョーマなんだ。

(ビートたけし)(ビートたけし)