革新的なヘッドの性能を100%発揮するため
リョーマは2000年から自社でのシャフト開発に徹底的にこだわってきた。
中でも、発売以来多くのゴルファーに支持されてきた
フレックス∞(無限大)シャフトはムチのしなりで
ゴルファーの平均飛距離を飛躍的に伸ばしてきた。
- 1. 芯に当てやすいこと。
- 2. 走るのに引っかからないこと。
- 3. 動きが安定していること。
アマチュアゴルファーの多くは、スイングのタイミングや力の入れ方がショットごとに変わりやすい。そこで、どんなタイミングでもフェース中央近辺でヒットしやすいビヨンドパワーを開発した。
シャフトが走れば飛距離は伸びるが、同時に引っかけや上がり過ぎの欠点が生じる。重量を軽くすれば振りやすいが、その反面、当てづらさや再現性に影響が出てしまう。しなりを柔らかくすればヘッドは走るが、捻じれトルクが大きくなってしまう。このように、あらゆる要素はプラスとマイナスが紙一重である。
フレックス∞のBEYOND POWERは、従来シャフトの既成概念を覆す設計で、「当てやすく、飛んで曲がらない」を実現した理想のシャフトである。
- 1. 柔らかいのに捻じれない。
- 2. グリップ右手部からシャフト先端までたわむ。
- 3. キックポイントが “ エリア ”になっている。
MAXIMA Ⅲ専用の最新シャフト「BEYOND POWER Ⅲ」では
さらなる進化を目指し新たに2年半の開発を実施した。
従来BEYONDよりも半インチ短いながら、
走りを強化したことで平均初速が向上。
さらに13%の低スピン化を実現し、
左右のブレ幅も70%以内に収めることに成功した。
柔らかいのに引っかからず、叩いてもボールは吹けない。
速いスピードでもヘッドが遅れず、
遅いスピードなら強烈なしなり戻りがサポートする。
あらゆるゴルファーを最大飛距離へと導く超高性能シャフト。
For Driverゴルファーのタイプに合わせた3種類
-
さらなるミート率アップと低スピン化を達成。
飛距離アップとスコアメイクを両立する
BEYOND POWERのフラッグシップモデル。 -
よりシャープに振れるよう2gの軽量化としなりを増加。
軽量シャフトなのに強振してもヘッドが遅れず追随する。
アベレージゴルファーから女性アスリートまで幅広く対応。 -
やや重く硬く設定したアスリートモデル。
叩いても吹き上がらず引っかからない。
トップアマからアベレージゴルファーまでしっかり叩けるモデル。