1最大効率のインパクトを発生させる他にないヘッド構造
一般的なUTはコストを重視する為、ステンレスやマレージング製である。すると比重が大きく肉厚になり、ヘッドとボールの重心を一致させることができなくなる。MAXIMA Uは異素材を接合した鍛造チタンの4ピース構造。一般的なUTの2倍以上のコストが掛かるもののヘッドとボールの重心点が直列しているため、インパクトのエネルギー効率が最大となる。究極の低&深重心で、今まで狙えなかった遠くのピンが射程内になる。
2極低スピンを実現する
「オーバーテイクウエイト」
インパクトでボールの直下に滑り込む60gもの低スピン用ウエイト。汎用金属で最も重い「比重18タングステンパウダー」を用いた類のない低重心ヘッドでフェース面に生じる縦のギア効果を発生させ、極低スピンボールを放出する。
※一般的なゴルフヘッドに使用される鋳造タングステンは比重10
3分厚いインパクトになる
「バウンスボディ」
ヘッド上部と下部に剛性差を付けることで、インパクト時にヘッド上部のスプリングクラウンが後方に捻じれ、剛性が高く重量物の多いヘッド下部は、慣性で前方に突き進む。このバウンスボディ上下に生じる “捻じれ戻りの反発力”で、エネルギーを増幅させることができる。その効果は、ボールを押し込む「分厚いインパクト」から誰もが実感できる。