革新的な飛びのメカニズム

DSIとはリョーマゴルフのクラブ設計コンセプト
Deep & Strong Impactの略式名称です。

スプリングクラウン 0.3mm たわみ アンチロールパワーブースター 55g パワーブースターの慣性エネルギー スプリングソール 0.4mm たわみ ロースピンユニット 23g 静止するボールから受ける慣性エネルギースプリングクラウン 0.3mm たわみ アンチロールパワーブースター 55g パワーブースターの慣性エネルギー スプリングソール 0.4mm たわみ ロースピンユニット 23g 静止するボールから受ける慣性エネルギー

エネルギー増幅ヘッド PAT.

インパクトで生じる1トンもの衝突エネルギーがスプリングボディを圧縮。前方には静止する46gのゴルフボール。そしてボディ後方から追随するパワーブースター。この2つの大きな慣性エネルギーに挟まれたスプリングボディの圧縮で、インパクトエネルギーが増幅。オフセンターヒット時でもボディのたわみがアシストする「飛んで曲がらない」ヘッドが完成した(特許)。

●HS42m/s時、インパクトでヘッドにかかる荷重は約1t

  • Driver
  • FW
  • UT
  • Iron
エネルギー増幅ヘッド PAT.エネルギー増幅ヘッド PAT.

スプリングボディ PAT.

独自開発のチタンに熱間鍛造を繰り返し、ボディ全体をバネにした「スプリングボディ」。クラウン・サイドにわたるボディ部の板厚を0.3mm(コピー用紙2.5枚分)で形成。その厚さは他社ドライバーヘッドの半分以下。フルチタンながら、カーボンヘッドよりも軽い世界唯一のスプリングボディヘッドのバネ特性が高初速ボールを放出する(特許)。

●他社チタンヘッドは鋳造。鋳造の最薄板厚は0.8mm

  • Driver
  • FW
  • UT
1 インパクト直前 2 スプリングボディの圧縮 3 パワーブースターを起点としたスプリングバック1 インパクト直前 2 スプリングボディの圧縮 3 パワーブースターを起点としたスプリングバック

アンダープレスクラウン PAT.

画期的な低重心化を図るため、業界では有り得ないような鍛造法を開発。従来のプレス鍛造では曲げ角90度が限界のところ、特殊な金型と5回もの鍛造を重ねることで曲げ角140度に成功。クラウンの溶接位置が極端に下がったことで、飛躍的な低重心化に成功。従来ヘッドではあり得ないような低重心率59%のヘッドを実現した(特許)。

●一般的な他社ヘッドの低重心率は70%程度

  • Driver
  • FW
アンダープレスクラウンアンダープレスクラウン

ロースピンブレード

バックスピンを減らすフェース直下の重量体。インパクト時、ロースピンユニットがボール直下に回り込もうとすることで、フェース面のギア効果が増大。バックスピン量が激減する。ロースピンボールが「棒ダマ」となって前へ前へと飛行することで大きなランが生まれる。

  • Driver23g
  • FW80g
  • UT60g
ロースピンブレード アンチロールパワーブースターロースピンブレード アンチロールパワーブースター

アンチロールパワーブースター

超広域スイートエリアを実現したヘッド最後方の重量体。汎用金属で最も重い比重18タングステンを焼結。深重心で低重心という相反する特性を同時に達成した。分厚いインパクトが生まれることで、飛んで曲がらないボールを放出する。

●他社ヘッドの鋳造タングステンは比重9.2(ステンレス:8.9)

  • Driver55g
  • FW50g
  • UT60g
  • Iron番手別

DSIとはリョーマゴルフのクラブ設計コンセプト
Deep & Strong Impactの略式名称です。