練習器
6,500円〜(税別)
練習器
ただ振るだけで
理想のスウィングが身につく!
累計20万本突破!
累計20万本突破した練習器の定番。初心者の基礎作りから、プロのスウィングチェックまで幅広く対応。手打ちでは振れないから、自然にボディターンが身につき、長年染み付いた悪いクセも矯正されます。
5大特長
- ●正しいボディターンが身につく
- ●ダウンスウィングに“タメ”ができる
- ●スウィング軸が確立する
- ●正しいスウィング軌道で球筋が安定
- ●下半身リードで飛距離アップ
Step 1
フォロー側に少し振り出し、
その反動で身体の捻転を使って、トップまで上げる。
トップでヘッドが左肩(脇)付近に軽く接触した後、
左足を踏み込むことでダウンスウィングをスタートする。
Step 2
徐々にスピードを上げながら、
左右に切り返す連続素振りを 10回行う。
アドレスの位置で止めず、軸を意識した大きなスウィングで
インパクト直後に風切音が最大になるように。
Step 3
直後にドライバーに持ち替え、
スウィングプロと同じリズムで 素振りを2~3回行う。
シャフトが極端に柔らかく感じられ、ヘッドが走る感覚を体感できるでしょう。
基本練習
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クラブの慣性を感じながらゆっくりと振る
グリップを強く握ったり上半身に力みがあったりすると、手打ちになりやすくなります。腕や手の力に頼らず、背筋と腹筋を使ってしっかりと前傾姿勢を保ちながら、一定のリズムとテンポでゆっくりと大きく左右に切り返す連続素振りを行ってください。
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トップの切り返し
トップでヘッド部が左脇近辺に軽く接触することを合図にダウンスウィングを開始します。クラブを腕で引き降ろそうとせず、下半身リードでダウンスウィングを行ってください。また、素振りの際は、下半身主導で体の重心を左右に揺さぶる感覚で振ることを心がけてください。
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インパクトの意識
素振りの際は必ずインパクト(ボールの位置)を意識してください。練習場のゴムティを叩くこと等が効果的です(インドアモデルを除く)。インパクトを意識せずに振り回すと、体が開いた「スライス打ち」になりやすいです。スウィングプロ10回程度の素振りと2〜3球の実打を交互に繰り返してください。
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手打ちとボディターン
下半身の動きを止めて腕だけで振ると、手打ちになりヘッドと体の動きが同調しません。腕を動かしすぎてスウィングプロ(グリップ)が体の中心から外れると、ヘッドは体の各所に 強めに当たってしまいます。理想のトップではヘッド部が左脇(左肩)近辺に軽く接触し、ボディターンによるフィニッシュでは、ヘッド部は右脇近辺に軽く接触する程度になります。トップでヘッド部が左脇近辺に軽く接触することを合図に、腕で引き下ろさず、下半身リードでダウンスウィングを開始してください。また、素振りの際は上体をねじろうとせず、下半身主導で体の重心を左右に揺さぶる感覚で振ることを心がけてください。
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振り切れるフィニッシュ
風切り音がインパクト直後に最大になるようなタイミングで振ってください。インパクト後は左腕をたたまずに、両腕とも ヘッドの重みに引っ張られて 自然にフィニッシュに向かうように心がけてください。フィニッシュまで一気に振り切れるようになり、大きなスウィングアークが形成され、また、ヘッドスピードが速くなるタイミングが身に付きます。
応用練習
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インパクト以降、片手でスウィング
通常のアドレスでスウィングプロを持ち、スウィングを開始します。インパクトで右手を放し、左手一本でフォローをとります。 この動作を繰り返すことで自然に左肘がたたまれ、上半身のターンがスムースになり、 大きなフォロースルーが形成されます。
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トップでは左肩、フィニッシュでは右肩へ
スウィングのトップでヘッドが左肩(左脇)に「ポン」と軽く当たるように振ります。ヘッドが左肩に接触したことを合図に、左足の踏み込みからダウンスウィングを開始します。フィニッシュでは、ヘッドが右肩(右脇)に接触するように左右対称に振ってください。下半身リードのダウンスウィングと、スクエアなスウィング軌道が身につきます。
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素振り10回とクラブでの実打2~3球を交互に
連続スウィングで動きのイメージを身体で覚えた後、実際のクラブで2~3球打ちます。スウィングプロの連続素振り10回と2~3球の実打を交互に繰り返してください。スウィングプロと同じようにクラブを振れれば、正しいリズムとテンポが身につきます。
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