RYOMA Ironに関する Q&A

シャフトについて

Q. なぜオリジナルカーボンがスチールよりも良いのか?

一般的なアイアン用カーボンシャフトの場合、フレックスの違いによる重量差が少ないので、重めの重量を好まれるゴルファーは、おのずとスチールシャフトを選択せざるを得ないケースが多くなります。また、アイアン用カーボンシャフトには、飛距離のバラつき(飛び過ぎる)や方向性のバラつき(引っ掛かりやすい)があると思われがちです。
RYOMA Ironのオリジナルカーボンシャフトは、オートマチックに芯に当てやすく、走るのにつかまり過ぎず、さらにはやさしさも兼ね備えた万能シャフトです。全く同じシャフトでもクラブの長さが変わると振り味が変わってしまいますが、当カーボンシャフトには、番手が違っても同じタイミングで振れるように、一つのフレックスでも番手別に7種類ものシャフトが使われています。つまり同じRでも♯6と♯7は異なるシャフトなのです。
この番手別設計で、スチールシャフトを超える同一飛距離再現性を可能にしました。また、フレックスごとの重量差を大きくしており、硬めには重めのシャフトとなっています。例えば、Rは57gなのにSでは92gとなります。これまではスチールシャフトを使用していた方であっても、スコアを重視するなら断然オリジナルカーボンを推奨します。

Q. フレックス選びのポイントは?

一般的なアイアンシャフトと重量スペックが異なりますので、以下を参考にしてください。

フレックス選びのポイント

★RYOMA U ユーティリティーをお使いの方には、同一フレックスを推奨します。

Q. ビヨンドシャフトの方が良いのか?

ドライバーからのクラブセッティング(重量)にもよりますが、とにかくゴルフをシンプルにしたい方や弾道を高くして楽に飛ばしたい方にお薦めです。
ビヨンドシャフトはしなりが大きく、ヘッドスピードが遅めの方でもインパクトに向けて手元から先端へしなりが移動し、ヘッドを加速してくれます。飛距離はもちろん、打ち出しもより高くなり、しっかりボールを止めてくれます。
シャフトが仕事をするため、力む必要もなくリズム良く振る事だけを考えればOKです。
特にバンカーが苦手な方は「開いてダフらせるだけ」で簡単に脱出できます。
また、女性にもお薦めですので、試打会や試打クラブ設置店でぜひお試しください。